- 2014年5月1日
- 小規模企業共済
- 2014年4月16日
- 死亡退職金について
- 2014年4月1日
- 限界税率と実効税率のはなし
- 2014年3月18日
- 贈与税の申告結果
- 2014年3月3日
- マイホームを夫婦共有名義
状況別相談窓口
相続の問題は多岐に渡ります。さらに地域によっても問題解決方法は大きく変わってきます。
相続手続きお手伝いセンター大阪では、皆様がご自身の状況に合わせて相続が解決できるよう
状況別の詳細ページをご用意いたしました。各項目にマウスを合わせてクリックしてみて下さい。
目的別相談窓口
今知りたい情報を素早くお伝えするために目的別の詳細ページをご用意いたしました。
各項目にマウスを合わせてクリックしてみて下さい。
当センターが選ばれる理由はサービス品質。
- 突然の相続問題!でも何もしていない!このような場合にも是非御相談下さい。
- 親切丁寧な対応で、コストパフォーマンスの高いサービス。
- 相続贈与に強いスタッフがお客様を完全サポート。疑問を解決致します。
- これまで1,000件以上の相続・贈与申告の実績。だから、
サービスの質でも、価格においてもお客様から御満足の声を頂いています。
相続税の基礎知識
- 相続とは?
- 相続とは基本、人(被相続人)が亡くなった時に、その人が持っていた財産を「配偶者や子など相続人として法律で決められた者(法定相続人)が包括的に引き継ぐこと」です ・・・
- 相続の方法について
- 相続には「単純承認」「限定承認」「相続放棄」の3種類があります。
単純承認とは、プラスの財産もマイナスの財産もすべて継承することを指します ・・・
実際に寄せられた御相談事例
- 父が亡くなった後に公正証書
遺言が見つかりました・・・ - 遺族は、母、長男、長女です。
遺言書の存在は、父から聞いていましたが
内容については相続開始後に知りました。
相続は、遺言書に従って行わないと
いけないのですよね? - 父が生前に不動産の売却の
契約をした後に相続が開始。 - 父が所有する不動産を2,000万円で売買する
契約締結後に相続が開始しました。
契約手付金200万円は父の口座に入金済みです。
相続人の長男次男も売却には合意していたので売却不動産だけの分割協議書を作成し、長男が相続して ・・・
遺言書が存在しても、相続人全員の合意のうえ遺産分割協議書によって相続できます。
提案した遺産分割のポイントとしては、遺言を尊重しつつ
[二次相続(母の相続)対策] [相続財産に収益物件]があるので、その所得税対策を加味しました。
遺産分割は、相続財産のうち一部についてすることができます。但し、同じ財産について異なる内容の分割協議をすると、その行為は贈与税の対象となります。
この案件で一番大切なことは、誰が譲渡所得税の申告をするかという点です。